日本の国にとって歴史上又は学術上価値の高いものを史跡に指定している国指定の史跡で、南部圏域内に存在する「浦添城跡」や「浦添ようどれ」をはじめ、7箇所をめぐるコースです。
琉球国中山の最初の都といわれる王城・浦添城跡と平成17年度に復元・公開されている王陵・浦添ようどれ。見学前に「浦添グスク・ようどれ館」で歴史を学ぶことができる。
別名「アマツヅグスク」とも呼ばれ、琉球七御嶽の一つ。久高島や本島中南部が見渡せる高台に立地する。本丸の城門は琉球石灰岩をくり抜いて造られた珍しいもので、「琉球国由来記」には琉球創世神アマミキヨが築いたと記述され、琉球最古の古城跡といわれる。
自然石を積んだ古城とアーチ門を備えた切石積みの新城からなっている。古城は天孫氏の時代に、新城は尚真王の時代に築かれたとの伝承がある。城内の友利御嶽は久高島への遙拝所ともなっている。
本島南部最大のグスク跡で、14世紀前半玉城按司の三男によって築かれたと伝えられる。標高約180mの景勝地に立地し、積み上げられた切石積みや野面積みの城壁は、当時の石工技術の跡を偲ばせる。
沖縄の伝統的な石造井泉を代表する樋川(ヒージャー)のひとつ。以前は飲用、洗濯など生活用水として利用され、最近では農業用水として利用されている。周辺の石畳とともに昔を偲ばせる。
目の前に雄大な紺碧の海景色が広がる具志川城跡。断崖絶壁が続く本島最南端・喜屋武岬海岸崖に野面積の城壁が残る。スーフチミーと呼ばれる海に通じた自然の潮吹き穴もある。