南部振興会について

一般財団法人南部振興会(S40年設立)は、設立以来、構成14市町村の地方自治、産業経済、教育文化、社会福祉等、の振興発展、地域振興団体の補助育成、さらに、多様化する行財政需要に対応しるため財政の健全化、市町村職員の資質向上、行財政に関する調査研究等を行ってきたが、平成26年4月1日付け、公益法人制度改革に伴う移行登記を行い一般財団法人に移行後、新たな制度(一般社団法人及び一般財団法人に関する法律)のもと、主たる事業の南部地区における将来を担う人材の育成を始め、地域振興団体等の育成に関する諸事業を行い、もって南部一帯の振興を図りひいては、沖縄全体の発展に寄与する事を目的として組織運営に努める。