概要・組織図・沿革
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概要
方針
一般財団法人南部振興会(S40年設立)は、設立以来、構成14市町村の地方自治、産業経済、教育文化、社会福祉等、の振興発展、地域振興団体の補助育成、さらに、多様化する行財政需要に対応しるため財政の健全化、市町村職員の資質向上、行財政に関する調査研究等を行ってきたが、平成26年4月1日付け、公益法人制度改革に伴う移行登記を行い一般財団法人に移行後、新たな制度(一般社団法人及び一般財団法人に関する法律)のもと、主たる事業の南部地区における将来を担う人材の育成を始め、地域振興団体等の育成に関する諸事業を行い、もって南部一帯の振興を図りひいては、沖縄全体の発展に寄与する事を目的として組織運営に努める。
組織
名称 | 一般財団法人 南部振興会 |
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代表者 | 理事長 宮里 哲 (座間味村長) |
所在地 | 〒900-0029 沖縄県那覇市旭町116番地37(自治会館6階) TEL. 098-963-8213 FAX. 098-860-6020 |
設置根拠 | 「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に基づく非営利型の公益財団法人(行政庁:沖縄県教育委員会) |
設立 | 1965年 8月 |
構成市町村 (4市4町6村) |
那覇市、糸満市、豊見城市、南城市、南風原町、与那原町、八重瀬町、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村、南大東村、北大東村、久米島町 |
理事会 | 理事長 宮 里 哲 (座間味村長) 副理事長 新 垣 安 弘(八重瀬町長) 理事 赤 嶺 正 之(南風原町長) 理事 古 謝 景 春(南城市長) 理事 欠 員 監事 喜屋武一彦(与那原町議会議長) 監事 石 垣 安 秀(沖縄県町村議会議長会前事務局長) |
組織図
沿革
1926年 | 島尻会館建設期成会を設立(財団法人南部振興会の前身) |
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1963年 | 南部会館を那覇市与儀に建設 |
1965年 | 財団法人南部振興会設立・育英事業(給費制)を開始 |
1966年 | 県立豊見城高校を誘致(用地費等の立て替え措置) |
1968年 | 南部産業技術学校(現県立南部工業高等学校)を誘致(用地費等の立て替え措置) |
1969年 | 第1回肉用牛臨時セリ市を開設 |
1970年 | 県立糸満青年の家を誘致(用地費等の立て替え措置) |
1971年 | 県立南部商業高校を誘致(用地費等の立て替え措置)・第1回南部産業まつりを開催 |
1972年 | 南部家畜セリ市場を東風平村に建設(県内初の常設セリ施設) |
1976年 | 南部総合福祉センターを東風平村に建設 |
1978年 | 南部家畜人工授精センターを設置及び子豚セリ市場を増設 |
1979年 | 南部振興会表彰制度を制定 |
1980年 | 南部まつりを開催 |
1985年 | 育英事業を給費制から貸与制に改め貸付けを開始 |
1989年 | 第1回なんぶトリムマラソン大会を開催 |
2004年 | 南部広域市町村圏事務組合、南部市町村会、財団法人南部振興会の事務局を統合 |
2012年 | 南部家畜セリ市場を糸満市字武富に移転 |
2014年 | 一般財団法人南部振興会へ移行 |